人生を豊かに輝かせる開運パワースポット巡りの旅シリーズ【京都・清明神社編】(597話)

 

如月ノアです

 

「鑑定師の憧れの先生」に
会いに行って参りました。
その人こそ陰陽師・安倍晴明公で
晴明神社は京都市上京区にある神社です。

 

京都市内の寺社仏閣が集まる
エリアから少し離れているため、
バスやタクシーの移動がおすすめ。

安倍晴明は、陰陽寮を統括した
安倍氏流土御門家の祖にして、
天文学者だったと言われています。

 

厄除け、魔除けの意味から
災いや病気にご利益がある
パワースポットとして有名です。

 

清明神社のご利益は魔除けや厄除けです。
人々の魔を祓い信頼を集めた晴明は、
神として祀られた今も同じく魔除けの
ご利益を授けてくれると言われます。

 

厄を祓えることから、
厄払いの祈願に訪れる方も多い神社です。

晴明神社の一番奥にそびえる建物が、
安倍晴明と五穀や食物を司る神様を
祀る本殿です。

 

現在の本殿は1905年に再建されて、
至る所に神社を象徴する晴明桔梗が
あしらわれています。

 

二の鳥居をくぐった先にある手水社で、
手と口を清めてからお参りをしましょう。

晴明神社の本殿すぐ横には、
「厄除け桃」と呼ばれる
大きな桃の像が置かれています。

 

古くから中国では桃は厄除けの
果物と言われてきたそうです。

 

「古事記」や「日本書紀」の書物にも、
魔物を桃が追い払う様子が描かれています。
鬼退治で有名な桃太郎にも登場する
桃が厄除けの果物から生まれたという説も😊

 

日々の生活の中で知らず知らずの内に
自分に付いた厄を払う桃に触ることで
取り去れるご利益があるそうです。

 

金色に輝く大きな桃は神社の
パワースポットとしても
知られるため撫でてみましょう。

本殿すぐそばに置かれている銅像は、
ご祭神でもある安倍晴明です。
神社の社紋になっている約2,000株もの
桔梗も合わせて鑑賞してください。

 

陰陽道や天体観測に精通していた
安倍晴明が衣の下で印を結んでいる手、
空を見上げながら天体を観測してる
姿が再現されています。

 

私の憧れの清明さんと一緒に
記念撮影をして大満足の一日でした。

 

 

 

 

お一人で悩まず
お気軽にご相談ください。

一緒に解決策を
見つけてまいりましょう。

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

如月ノア