京都お出かけ風水、成功の架け橋・東福寺！(137話)

紫文です、

 

 

経営難を乗り越えようと

吉方位旅行されたHさんご夫婦

京都・大本山東福寺へ私も

お出かけ風水しましたのでシェアします。

 

 

経営難だったHさんのお話しを

少ししますと、強い使命感を持ち

会社を立ち上げ７年目を迎えたところで

倒産の危機に陥ってしまいました。

 

人生の分岐点に立ち

借金もかなり多額になってしまい

全く興味のなかった占いの世界に

関心をもたれたそうです。

 

 

「正直、占いに頼りたくないのですが‥

あまりの崖っぷちに立ち往生です。

会社をたたんで再スタートした方が

良いのでしょうか？」と

顔色も悪く、

声も小さくてうつむいて

座っていらっしゃる姿が

最初の鑑定で、出会いでした。

 

 

私はHさんに、

現在の困難の原因を分析し

その解決方法をいくつかお伝えし

根気強く継続鑑定も受けていただいて

 

 

現在は借金の返済はあるものの

一番大切な、Hさんご夫婦仲が

お互いを感謝できるよう修復され

社員との関係も良好になりました。

 

 

また、優良企業の取引先との

ご縁ができ資金繰りの経営難を回避し

毎日、仕事に使命感をもって

元気に活動されていらっしゃいます。

「お金も無いのに旅行なんて‥」と

おっしゃっていましたが

今は「吉方位旅行が最優先」に変わり

コツコツ継続されていらっしゃいます。

 

 

Hさんにご紹介した京都パワースポット

東福寺さんをあなたにもシェアしますね。

私の素人感まんさいの動画も(笑)

ご覧いただけると幸いです。

東福寺さんは、

783年前に建てられた「禅寺」です。

まずは、その歴史からひも解いてみますね。

嘉禎2年(1236)に創建され

奈良東大寺と興福寺から

一字をとって東福寺と

名付けられました。

現在の敷地面積は約24万㎡あり

京都でもっとも大きな禅寺です。

通天橋から眺める洗玉澗の渓谷は

本当に圧巻です。サイコーでした！

秋には紅葉見物の人で

細い橋廊が賑わうとのことです。

国宝や重要文化財も数多く残されています。

庭園は枯山水式の禅院庭園で

昭和14年（1939）に作庭されました。

禅宗の方丈で四方に庭園をもつのは

東福寺の方丈だけだそうです。

鎌倉時代庭園の

質実剛健を基本としており、

現代の芸術の抽象的構成をとりいれた

「八相の庭」の表現となっています。

 

 

南庭は

蓬莱、方丈

瀛洲（えいじゅう）

壺梁（こりょう）の

四仙島を表現した

石組と五山が築山として

その配石と荒海の砂紋により

躍動感あふれ表現されておりました。

北庭には恩賜門内にあった

敷石廃物利用による市松の庭で

西庭は

サツキの刈り込みと砂地とが

大きく市松模様に図案化された

井田市松の庭となっておりました。

東庭には

北斗七星の庭となっています。

このように八つの庭園構成により

「八相庭」と命名しています。

 

 

また、東福寺の渓谷に架けれた

３つの橋は「東福寺三名橋」と呼ばれ

Hさんご夫婦にオススメした

　偃月橋・通天橋・臥雲橋です。

臥雲橋

臥雲橋は東福寺三名橋の一つで

京都府指定文化財になっています。

臥雲橋からは、すぐ前に洗玉澗と

名づけられた渓谷と通天橋を

見ることができます。

 

 

紅葉の頃は

特に素晴らしい景色だそうです。

ここからの緑は絶景スポットで

思わず深呼吸をして吉方位の

パワーを吸い込みました。

通天橋

通天橋は、仏殿・方丈から

開山堂に至る渓谷「洗玉澗」

に架けられた橋廊です。

 

 

　１３８０年（天授６年）に

春屋妙葩（しゅんおくみょうは）が

谷を渡る労苦から僧を救うため

架けたと伝えられるそうです。

偃月橋(えんげつきょう)

偃月橋は単層切妻造・桟瓦葺きの木造橋廊。

１６０３年（慶長８年）の建築で重要文化財。

「日本百名橋」の一つですね。

 

 

橋は「八白土星」の意味があり

吉方位のパワースポットで歴史ある橋を歩き

その『氣』をいただくことにより、

よき人間関係(恋愛、結婚、仕事など)

 

 

また金運の架け橋となります。

私も一歩一歩たのしく歩きました。

なにかしら良い結果が出ると思います。

その時は、またご報告いたしますね。

東福寺　方丈庭園の動画です

良かったら、お庭をご覧ください 😛