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幸せ開運へとガイドします
湿気が多い時季ですが日本古来から伝わる
伝統的な行事や6月ならではの楽しみもあります。
夏を目前に季節の移り変わりを感じられる時です。
・芒種(ぼうしゅ)（6月6日〜20日頃）
重要でしたが最近では物事の始めに
良いという意味にも捉えられています。
21日頃は夏に至ると書いて「夏至」です。
「冬至」とは逆になり、1年でもっとも
昼の時間が長くなる日になります。
この日を境に本格的な夏を迎えるのです。
※二十四節気とは、太陽の動きをもとに
1年を24等分したもので約15日ごとに
季節感を表す名前が付けられています。
6月の和名は「水無月」(みなつき)と
言いますよね。「水無月」とは、
「田んぼに水を引く月」を由来とし
「水の月」という意味があるそうです。
暦の上では、「立春」から
135日目の6月11日頃が「入梅」になり、
梅の実が熟す頃ですから、
梅雨の始まりとされています。
梅雨の時期は、
湿度が高くなりますから
食中毒やカビの繁殖に
充分にに注意しましょう。
しかし、この湿気が多いおかげで
水がきれいな水田や川面などで、
やさしく光る幻想的な「蛍狩り」が
楽しめる地域があるのです。
現在、日本では全国約11か所の
ゲンジボタル発生地が
天然記念物に指定されています。
そして、
6月の第3日曜日は「父の日」
夏至の日は、6月21日です。
京都では6月30日の
「夏越しの祓（なごしのはらえ）」に
「水無月」という和菓子を
いただく習慣がありますね。
私も毎年、夏越しの祓は
氏神様へお参りします。
これまで無事に過ごせたことなど
感謝をすることが習慣になっています。
さて、
あなたの六月のスケジュールを決めつつ
九星別の運勢予報をお届けします。
ひとつでも参考にして頂ければ幸いです。
6月に入り一年の
折り返しの時期になります。
今月は何事にも我慢が必要な
一ヶ月になります。
たとえば人間関係が
スムーズに行かなかったり、
仕事でも何らかの変化が起きます。
変化は悪いことではありませんが、
望ましくない変化には
乗ってはいけないので
見極めが大切になります。
今月の過ごし方としては
大胆な行動をしたり
頑張りすぎる時ではありません。
人によっては家族の問題が
出る可能性があります。
葛藤や焦燥感を感じる暗示です。
モヤモヤするような
停滞感がつきまとう
サインがあります…。
このような時は
自力で頑張るのではなく
周りのアドバイスを聞いたり
時間を置くことが一番ベストです。
6月はいい結果を出したくても
時間がかかりますので焦りは禁物です。
心が落ち着かないかもしれませんが、
そんな時こそ時間を作って
自分の好きなことをしたり、
リラックスできるよう
環境を整えることが
運気を安定させる秘訣です。
注意ポイントはイライラしても
人を責めたりしないことです。
できる限り相手には優しい
言葉を使うようにして、
今月を乗り切りましょう。
どうしてもつらくなったら
話を聞いてくれる信頼できる
人に話を聞いてもらいましょう。
今月は流れに身を任せて
臨機応変に対応することが重要です。
やってはいけないことは引っ越し
そして転職などもお勧めできません。
やった方がいい事は
自分の勉強やスキル磨きに
お金を使って吉となります。
スキルアップが
後々お金を生み出す
ので自分磨きをしましょう。
健康面は
疲労を溜め込みやすいので
適度な気分転換をしたり、
また関節や腰痛に
要注意の月となります。
・イエロー、アイボリー
◆ラッキーフード
・すき焼き
・牛ステーキ
・高級な菓子
◆ラッキーアイテム
・山の絵画
◆ラッキースポット
・山
・高層ビル
・ホテル
◆ラッキー方位
・南東…結婚運、健康運アップ
仕事に関してもいろいろな面で
変化が起こるサインがあります
今まで慣れたやり方が
通用しなくなる可能性があります。
このような時に不満や、焦りを感じると
運気を落としてしまいますので
自分の気持ちをリセットして
新しい変化に乗るようにしましょう。
仲間の人事異動などもありそうですが
マイナス感情に流されないように
平常心を保つことが大切です。
変化というものは何か
新しいものを発見したり、
産み出すきっかけになると
プラスに捉えましょう。
ご縁運も、あまり期待できません。
前から気になる人がいたとしても、
今月は自分から積極的に
動く時ではありません。
6月は自分自身を磨くことに
時間を使いましょう。
例えばファッションを変えてみたり
ヘアースタイルをロングからショートに
イメチェンすることなどがオススメです。
すでにパートナーがいる方は
そろそろ結婚へ向けて気持が
強く高まるときですが、実は
現状維持を心掛けたほうがベターです。
開運ポイントは、外に出かけるよりも
おうちデートでゆったり過ごすことが
二人の絆を深めるでしょう。
極力、出費を抑えるようにしましょう。
収支のバランスが崩れやすい運気です。
突然の出費にも備えが必要です。
わずかな金額でも貯蓄に回す
心がけが吉となります。
収入が上がることは
あまり期待できませんので
大きなな買い物は控えてください。
今月は、財テクセミナーなど
お金が増えることの勉強をすると吉。
将来に向けたお金の計画を考えるには
とてもいい時です。
・6月6日 寅の日
・6月9日 一粒万倍日
★6月10日 天赦日＋一粒万倍日
🌕6月14日 満月
・6月18日 寅の日
・6月21日 一粒万倍日
・6月22日 一粒万倍日
🌑6月29日 新月
・6月30日 寅の日
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■一粒万倍日
「一粒万倍日」は
「いちりゅうまんばいび」と言い
文字の通り、1が10,000倍にも
増えるという意味です。
畑にもみ一粒を撒くと沢山の
麦や米が収穫できるように、
繁栄のパワーが宿る開運日と
されています。
■寅の日
トラは一日で千里もの道を
往復できるとも言われ、
「トラは千里往って千里還る」
ということわざも知られています。
このトラのパワーにあやかって
「出て行ったものが戻ってくる」
という意味から寅の日は旅行運と
金運をもたらしてくれる吉日です。
このように東洋には古くから、
「一粒万倍日」や「天赦日」、
「寅の日」などの開運日があります。
新しいことを始めるのに良い日や、
金運や仕事運、恋愛運などの運気が
上がる日など気になる方も多いかと
思います。
実は、九星気学には
あなただけの吉日の日があります。
【新月と満月のパワー】
新月から少しづつ光を強くしていき、
やがて満月になります。
そしてまた欠けていき、
新月となることを繰り返しています。
新月・満月ともに、
太陽と月と地球が一直線に重なる日です。
そのため月のパワーが大きくなり
あなたの願いを叶えるために、
開運の後押しをしてくれると言われています。
新月の持つ「新しい始まり」という意味と、
満月の持つ「感謝」「実り」という意味に
願いをかけるサイクルを作ります。
月から惜しみなく降り注ぐ力を受け取って
願いにかけて行動することができ、
願いの実現力がグンとでアップします。
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
如月ノア
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