九星気学・吉方位／天道・七赤金星のパワーをゲットする旅～その③(339話)

如月ノアです

 

青森の旅３日目は、
弘前市のパワースポットへ^ ^

岩木山をご神体とし、
拝むような形で社殿を持つのが
津軽の一宮として崇められてきた
岩木山神社です。

 

奈良時代の宝亀11年（780年）
の創建で１２００年の歴史を持つ
由緒のある神社さんです。

（一の鳥居）

一の鳥居からまっすぐに延びる
参道の奥に岩木山がそびえ立っている
雄大な姿はまさに津軽富士という
名前にふさわしい岩木山です。

 

数十年前からずーっと訪れたかった
津軽の開拓の神様であり開運の神様
として崇敬されています。

 

岩木山神社は私たちの霊性と直感力を
強め霊的な感性を高めてくれるという
波動を持っているのです。

 

そう‥スピリチュアルな能力を
高めてくれるのが岩木山神社です。
一つ一つの鳥居をくぐるたびに
神聖な気持ちになれました。

（二の鳥居）

この霊験あらたかな
パワースポットの御祭神は、

（三の鳥居）

ここだけなぜか鳥居が朱色なのです。
これは、岩木山神社が津軽藩の総鎮守
（全ての神様が集まる場所）とされた
江戸時代に深い関係があるそうです。

 

岩木山は古くより恵みの根源として
津軽全土から崇められていました。

 

絶えることのない豊富な湧き水や
農作物を台風など災いから守り
人々の生活を支え続けてくれた
まさに神様の住むお山なのです。

（楼門）

出迎えてくれたのは
国の重要文化財にも指定された楼門。
寛永5年に2代藩主 津軽信枚(のぶひら)
によって建立されたこの建物は
高さ約18mの圧倒的な迫力があります。

（拝殿）

岩木山神社には開拓の神様や
農海産物の神様などの神様が
集まっていらっしゃいます。

 

様々なご利益があるといわれており
とっても幸せな気持ちになります^ ^

（狛犬さん）

 

(手水)

龍の口から流れてくる水は
「冷たい」「甘い」湧き水
私も直感を研ぎ澄ますために
一口いただきました。

 

こちらは霊的で全身全霊を
澄み切らせるパワーがあり
水晶などパワーストーンを
洗ってくるのもオススメです。

コンコンと湧き出るお水は
なんと200年以上前からの
雪解け水が湧き出ているそうです。

長年、岩木山の地中でろ過された
お水の味は雑味なしの美味しさで
岩木山神社の命を感じられます。
まさに岩木山は神の山です。

白雲という名の由来は、
岩木山の山頂がいつも雲で
覆われている所から来ており
今日のお山も雲にかくれていました

 

「白＝浄化」のパワーを持つ
白雲大龍神のエネルギーが
霊障や邪気などに対して
守護の働きをしてくれるそうです。

 

本殿の参拝後に白雲大龍神の社を
参拝し２社の気が合わさることで
初めて直感力を現実世界で
活かす事ができるのです。

 

良くないものを遠ざけて
岩木山神社の正しい気のみを
受け取るため白雲大龍神の力を
お借りすることをおススメします。

 

私も本殿から龍神様へ御祈願しました

極彩色の華麗な彫刻が施されており
朱塗りの６棟の建物がまわりの
緑とよく映えとても荘厳であり
全て重要文化財に指定されています。

白雲大龍神社は
龍神様を祀った神社ですが
昔から龍と蛇は一緒に扱われいて
周りには「白蛇の池」と呼ばれる
白い池もあります。

無事に参拝を済ませた後は
授与所でおみくじを引いてきました。
神様からの有難いメッセージを読んで
如月ノアもこれからの活動に活かします

岩木山神社の奥宮のある
岩木山の山頂まで思い切って
足を伸ばしてみてもいいでしょう。

 

このご来光を拝むことが古くから
受け継がれている習わしです。
岩木山の標高は1625メートルで
体力に自信のある人なら4時間半
ほどで登ることのできる山です^ ^

 

日常の疲れた魂を癒し
岩木山の神聖なパワーを
全身で受け取りましょう。

令和２年８月の七赤金星の
天道パワーを３日間の旅で
チャージできました。

 

神様からの言霊(おみくじ)を
心にとめて雨の青森空港を
後に無事に帰宅しました。

 

 

お一人で悩まず
お気軽にご相談ください。
解決策を見つけてまいりましょう。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

如月ノア