恵方参りの効果的な
方法をシェアします。
廻座する方位のことです。
十干の天の星の巡行に従って
歳徳が決定されます。
直感が冴えてチャンスに気づく
エネルギーが強くなります。
行われますが、けっして
難しいことではありません。
恵方参りを継続されることを
お勧めさせていただきます。😊
江戸時代の頃は、
初参り(初詣)とは
恵方参りのことを言っていました。
現在も定着していますね。
時期としては元日ではなく
節の切り替えの2月4日の
「立春」のことを指します。
恵方とは、陰陽道で
その年の福徳を司る神である
歳徳神様が、廻座されている
方位のことを指します。
恵方は十干により
毎年、方位が変わります。
2023年の恵方は
南南東やや南(右)の
「丙」方位です。
自宅からこの「丙」にある
恵方参りは一年を通して、
何回もお参りして良いと
言われています。
繰り返し参拝しましょう。
タイミングとしては、
・節分
・春分の日
・夏至
・秋分の日
・冬至
まず、恵方方位にある神社や
お寺、教会を選びましょう。
自宅から750m以上離れている
神社というルールがあります。
もし、神社が見つからない時は
お寺や教会でも大丈夫です。
しかし、お寺にお墓がある場合は
恵方参りには相応しくありません。
また、稲荷神社も避けてください。
ズバリ!
お釈迦さまのポーズです。
右手の人差し指を上にあげ天を指し、
左手の人差し指を下にし地を指します。
お釈迦さまがこのお姿で
「天上天下唯我独尊」と
おっしゃった有名な話しです。
これは、天と地と自分をつなぐ
ということを意味します。
周りに人がたくさんいた場合は
胸の前で小さく指を立てて
参拝しても良いでしょう。
「本日は、恵方参りに来ました」と
神様に住所と名前を伝えてください。
その後、自分の願いを一つ祈ります。
そして、できるだけ声に出して
「私にチャンスを下さい」
「チャンスを見抜く知恵を下さい」
「チャンスに乗る勇気を下さい」
と唱えます。
心の中で唱えても、OKです♪
大切なのは、
わざわざ神社へ足を運ぶことと
恵方置きとは恵方参り先で購入した
お札や破魔矢などの置き場所は
北の「壬」の位置に置きます。
壬とは北30度を3等分した右側です。
お札や破魔矢を恵方神社の方向の
「丙」に向けて飾ります。
これを「恵方置き」と言います。
なかなか恵方参りに行けない
場合の方法をご紹介します。
「丙」ですからこの位置に
「恵方置き」をします。
たとえば、赤富士などの
優美な姿もオススメです。
東京タワー、スカイツリーなどの
オブジェを飾ってもよいでしょう。
恵方参りの歳徳神様は
智恵とチャンスを
我々に与えてくれます。
日々、忙しく生きる
人生の流れの中で
チャンスをつかみ出会いの
瞬間に乗ることは至難の技です。
このチャンスを捉える
一瞬の決断と行動が
人生を開運させます。
そのためにも、
まず自ら行動することで
恵方参りは欠かせない
お参りになります。
もし2022年にあまり
恵方参りができなかった
という方は、2023年には
必ずお参りするようにしましょう。
特に、夏至と冬至の
追い参りを重ねてすれば
更に、恵方参りの効果が
あると伝えられています。
残念ながら私たちは
なかなかチャンスに
気づくことができません。
しかし、コツコツ恵方参りを
積み重ねていくことで直感が冴えて
チャンスを見抜く目が養われるので
善きにチャンスに乗ることでしょう。
恵方参りを活かして
有意義でHAPPYな
人生を手に入れましょう。
すてきな貴方の2023年も
チャンスに乗り命の光を
キラキラと輝かせて下さい♡
恵方参りで少しでも
良いことが起こった時は
是非とも教えて下さいね😊
楽しみにお待ちしています!
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ありがとうございました。
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如月ノア