【九星気学】2021年12月八白土星・運勢予報／多少の難も運気の強さでカバーできる！(550話)

 

如月ノアです

 

令和３年12月の運勢予報を
お届けいたします(^^)♪

 

九星気学では12月の期間は
12月7日13時59分～1月6日
までと覚えて下さい。(^^)/

 

12月22日は、冬至ですね。
中国や日本では冬至は太陽の力が
一番弱まった日だと云われています。

 

この日を境に再び力が甦ることから
陰が極まり陽となる日という意の
「一陽来復（いちようらいふく）」

と呼ばれています。
冬至を境にして運のパワーが
陽の気へと上昇運に転じる日です！

 

冬至は太陽が生まれ変わる日とされ
古くから世界各地で、冬至の祝祭が
行わます。太陰太陽暦(旧暦)では、
冬至が暦を計算する上での起点です。

 

九星気学では冬至(00:59~)の日に
恵方参りをオススメしています。

12月22日から1週間くらいは
エネルギーがとても強いので
是非とも参拝し願いをかけて下さい。

 

他にも、冬至には
「ん」のつくものを食べると
「運」が呼びこめると
伝えられています。たとえば…

・にんじん
・だいこん
・れんこん
・うどん
・ぎんなん
・きんかん
・南瓜(カボチャ)

など「ん」のつくものを運盛り
といい縁起をかついでいたそうです。
運盛りは縁起だけでなく栄養を摂って
寒い冬を乗りきるための知恵なのです。

 

他にも冬至の日には、ゆずを浮かべた
「ゆず湯」に入る風習があります。

 

冬至は上昇運に転じる大事な日のため
ゆず湯で禊（みそぎ）をして身を清め
邪気を祓うという意味があります。

 

ゆず湯には血行を促進して体を芯から
温める効果がありますから風邪の予防
になり肌荒れにも効果があります(^^)/

 
「冬至にゆず湯に入ると
　　　　風邪をひかずに冬を越せる」

 

ゆず湯には邪気祓いの意味と、
体にとても良い効能がありますから
12月22日冬至にはゆず湯に浸かって
健康運をアップさせて下さいませ♪

それでは～
１２月の運勢予報
八白土星スタートです。

反面、増えて多くなる意味から
借金や貸し借りは不向きの日です。

巳の日

「巳の日」は、
財運を司る弁財天(べんざいてん)の
使いである白蛇にお願い事をすると
願いが弁財天に届けられ願いを
叶えてくれる縁起の良い日です。

何んといっても巳の日は
金運アップの日と伝えられています。

寅の日
寅の日は金運アップの日です。
・お財布を購入する
・新しく使い始める
・宝くじを購入するなど、

お金を呼び戻す意味があります。
寅の日は毘沙門天とご縁が深く
神社や寺院にお参りすることで
金運を上げると云われています。

🌑新月　いて座

新月への願い事は、
新月時刻から48時間以内に
紙やノートやメモになどに、
お願いごとを書いてください。

願い事のポイントは
言い切りと感謝と想像です。

🌕満月　ふたご座

新月で願ったことの結果として
満月がその時期だそうです。

満月は月の満ち欠けの折り返し
で新月での願い事の軌道修正や
目標の目安とされています。

浄化や手放しのエネルギーが満ち
断ち切りたい事をお願いすると、
より満月のエネルギーの効果が
得られ願いが叶いやすくなります。

素敵なあなたが12月も健やかで
HAPPYな毎日をお過ごし下さい！
よいお年をお迎えください(*^^*)

 

 

 

 

お一人で悩まず
お気軽にご相談ください。

一緒に解決策を
見つけてまいりましょう。

 

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

 

 

如月ノア