「開運パワースポットの旅」
今回は「伊豆山神社」をシェアします^ ^
熱海市の伊豆山に鎮座し、
伊豆の海、相模灘を一望できる
強運守護、縁結びの神社です。
東京から新幹線で
約、30～40分で着く
温泉や観光で人気の
熱海市にある神社です。
伊豆山神社へのアクセスは
JR熱海駅前のバスターミナルから
伊豆山神社行、又は七尾行のバスで
約7分ほどです。タクシーも便利です。
鳥居をくぐると
急な階段が続きます。
前から訪ねたかった
パワースポットの伊豆山神社は
北条政子と源頼朝の恋の場所、
としても有名ですよね。
鎌倉幕府を開いた源頼朝
(みなもとのよりとも)と
その妻の北条政子と
とても縁が深い神社です。
このことからも恋愛、
縁結びのパワースポット
としても有名な神社です。
また、徳川家康も天下取りの
祈願をしていたとされる、
強運・天下取りの神社です。
階段を登ったご褒美には
海抜170メートルからの
素晴らしい眺望が広がります。
境内からは青い相模灘が広がる
美しい風景をのぞむことができます。
伊豆山神社のシンボルである
赤白二龍(せきはくにりゅう)の像があります。
夫婦和合や縁結びの象徴でもあるそうです。
水晶を龍神水で清めさせて頂きました。
パワーストーンの透明度が増しました♪
縁結びの神様としても
知られているため、
強い縁結びのご利益が
あるとされています。
ゆかりのパワースポットは必見！
ふたりが愛を語らったといわれる
「頼朝・政子腰掛け石」
腰掛けさせていただきました(^^♪
御神木の梛(なぎ)の木が有名です。
源頼朝の名前を葉に刻み、
手鏡の下に敷いていたという逸話から
恋愛成就のご神木とされています。
多くの人が訪れています。
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
出来ませんでしたが伊豆山神社の
「本宮社」が本殿の背後の伊豆山を
さらに登るとあります。
そこから「結明神」まで約20分、
そこから「本宮社」まで約15分、
トータル約１時間の登拝になります。
少なくとも運動靴の準備は必要で
気軽に登ることは難しいようです。
来ることもできるとのことですが、
白山神社、結明神の参拝も併せ、
体力のある方は自分の足で登って
みるのがベストだと思います。
熱海は、
富士山のエネルギーが
箱根山々を通り抜けて
この土地を通っていくので
天の気が大地に流れる場所で
パワースポットになっています。
本来、熱海というのは
強烈な熱だまりがあるため
魚も生息できないという意味があり
熱海と呼ばれていました。
伊豆山神社の熱気の情熱というのは、
主に火のエネルギーであることから
魂の道を成就させることに繋がります。
さらに伊豆という意味には
厳しい、厳という意味があります。
東国、東海における第1の霊場として
多くの仏教徒や修行僧が訪れ、
役行者や空海も
修行したという伝説があります。
また、2021年7月3日大規模土石流に
見舞われた熱海市伊豆山でした。
この地は平安時代から
山岳修験霊場として
栄えた歴史がありす。
山腹から湧く湯が海岸に向かって
急斜面を走るように流れ出ており
「走湯山」（そうとうざん）でも知られ
多くの修行僧が信仰を寄せた“聖地”です。
このことからも、魂が生ずる情熱、
スピリチュアルな人生を
生きるためのパワーは
時に生ぬるい心を持つ者にとっては
厳しい情熱と映るかもしれませんね。
あなたの人生にとって
魂から湧き上がるとは
どのような人生でしょうか？
ここは、そんな熱いエネルギーを
奮い立たせてパワーを与えてくれる
強力なパワースポットです。
次回は本宮まで参拝したいと思います。
人生の達成したい目標があり
本気で魂を磨きたい人は、
ぜひ伊豆山神社を
参拝されてみて下さい。
自分の使命に強い熱気が
ともるのを感じるでしょう。
それが熱海のパワースポット
伊豆山神社です。
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最後までお読みいただき
ありがとうございました。
如月ノア