風水で 開運HAPPY「自然と調和した生活」 ～四神相応の教え～

今日のテーマは、

風水を活かして
開運HAPPY♡♡
「自然と調和した生活」
～四神相応の教え～

というお話しです＾＾

風水は歴史を辿ると
中国に由来します。

風水は、中国から伝来し
日本の風土にそくしながら
進化を遂げたと思っています。

中国の風水は
「土地をみること」が
メインです。

例えば、
北に山を置いて
玄武という神を。

南に平地を置いて
朱雀という神を。

東に河を置いて
青龍という神を。

西に街道を置いて
白虎という神を
配しました。

東西南北を四神に
守護されている土地が
中国では繁栄すると
されてきました。

日本でも平安京は
中国風水に基づいて
建てられたといわれています。
京都は風水都市として有名です。

しかし、中国と日本が
大きく違うのは土地の広さです。
国土が狭い日本では密集して
家を建てなくてはなりません。

その上、日本の気候は
湿度が高いので風水は、
日当たりや風通しを重視すべく
日本向けに進化したと思われます。

例えば、太陽が昇る東や南東に
居ると気持ちの良い朝日を受け
家全体の運氣がよくなる。
というような内容です。

なので、リビングルームは
家族が長くいる場所でもあり
日当たりの良い南や南東が
最も良いとされています。

北西や北は寒い風が入るので
大きな窓を作らない方が良い
というシンプルな考え方です。

つまり日本の風水は、
こうした自然の理(ことわり)に
即した教えなのです。

風水の基本としては
「自然と調和する」
という考え方があります。

日本は狭い土地に
工夫して家を建てている。

その為か思い通りの
ベストな間取りに
ならない場合もあります。

そんな時は太陽の光を
取り入れる工夫や
太陽が当たらなくても
照明の光を配置したり

温かい色味のカラーを
使ったりすればいいのです。

また、北は山。東は河。
南は平地。西は街道を。

家の中に作ることで
日当たりや風通しも良くなり
良いエネルギーが家の中を
巡り良い循環が生まれます。

具体的に自分の部屋の
北側に背の高い家具、
例えば本棚などを置く。

東側に流れる河。
つまり動くものや
音の流れるものを置く。

テレビや
オーディオなどが
良いでしょう。

日が当たる南側には
背の低い家具を置く。

西日が当たる西には
余り物を置かない。
というように。

ちなみに私(如月)は、
自分の仕事部屋の北側に
マッサージチェアが
置いてありますが・・

あまり使わないので
リサイクルショップへ売り
背が高い本棚を配置しよう
と、計画しております。

現在
住んでいるマンションは
北に高層マンションが
山のように建っており、

南はなだらかに低く
平地が広がっています。

東には河があり
西には街道があります。

マンションの間取りは
完璧ではなくても
風水で調整できます。

日当たりが良く
風通しの良さが
最高だと現在の住まいに
大変、感謝しております。

ステキなあなたのお住まいは
どのような場所でしょうか？

現在のお住まいを
最大限に活かす術が
風水には存在します。

目には見えない
エネルギーを活用したい方
ご興味のある方は是非とも
風水鑑定をさせていただきます。

ご参考となれば幸いです＾＾