【日本橋】東京の風水エネルギーは、アノ〇〇財閥の発展に影響していました！

平安京が風水理論でつくられた
都だと言うことは有名ですよね。
皆様がご存じの京都であります。

 

そして、江戸・東京の街も
京都と同じく風水の理論で
設計されたという
風水都市です。(^^♪

実際に家康や天海僧正が風水を
基本に江戸の街を設計されており、
神社仏閣を移し水運を造りました。

 

家康は田舎町で湿地帯だった江戸を
なぜ選んだのか？？という視点で、
東京を散策すると今まで見てきたモノが
違う風景に見えてくるかなと思います。

四神相応を施した都市を都とした
平安時代が約400年経ち、
江戸時代が265年間続いています。

 

こんなに長期に安定した理由は、
風水だけではなく安定した政治の
仕組みがあったからでしょうが、
ベースは風水があったと思います。

 

 

江戸の街は日本最大の都市に
大きく成長しました。そして
1868年に明治維新が起こり
江戸は「東京」と改名されて

 

明治となり政府の元で
さらに発展を遂げました。

日本橋という土地は江戸時代から
現在に至るまで日本の商業と金融の
中心地として発展してきましたね。

 

特に「三井家」は江戸時代に
両替商として台頭しその後は、
三井財閥として成長しました。

 

 

日本橋には
三井本館や三越百貨店などの
建物が立ち並びその存在自体が
歴史と文化の象徴でもあります。

 

今回、私(如月)が日本橋に連泊して
この日本橋という土地に流れる氣、
波動の高さを実感した風水からの
視点でお伝えしたいと思いました。

日本橋エリア、特に三越や
三井住友銀行の土地からは、
歴史的な背景や経済的な重要性から、
金運の氣が宿っていると感じました。

 

日本橋は商業の中心地として栄え、
元々は「金座」という地名であり
多くの人々が行き交う土地だから
波動が高いのですよね～。

歴史的、経済的に豊かなエネルギーと
スピリチュアルな氣が交わる場所として、
日本橋の「三井の土地」は特別な意味を
持っていると強く感じました。(^^♪

 

そして日本橋は、江戸時代からの
交易の要所で商人や職人が集まった場所。
過去の人々の思いやエネルギーが土地に
蓄積されていると思いました。

三越デパートや三井住友銀行など、
名だたる企業が集まるこの地域は、
繁栄や成功の象徴とも言えますからね。

 

風水的にも商業活動が盛んに
盛り上がっている場所は、
ポジティブなエネルギーを
生み出しやすいと伝えられています。

さらに、日本橋は伝統的な文化と
現代的なビジネスが融合する場所で
このような多様性は、さまざまな
発展のエネルギーを引き寄せて、
波動を高める要因の一つです！

ということで

 

👑ビジネスの成功
👑繁栄のエネルギー

 

に、満ちているなぁ～
と、推察できました。

 

 

実際に日本橋を訪れ街を
お散歩しながら、周囲の
エネルギーを感じると面白いです。

 

°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

特に三越や銀行の前で立ち止まり、
その場の雰囲気を味わうのです。
周囲の雑踏も受け入れつつ・・

 

「私は日本橋の高い波動と
エネルギーに今、繋がっています～」

・・・

ふわっと体温が上がってくる😊
といったポジティブな言葉を唱える。
そうそう、アファメーションですね♡

このように、日本橋の土地には
多くのスピリチュアルな要素が
存在しています。訪れることで、
そのエネルギーを感じ活用できるでしょう。

 

ココ日本橋は三井家の影響力や
土地の重要性が、かーなりー
私たちに影響を与えている！！
と推察することができました。

ビジネスの発展や金融の象徴として
人やお金が動く強いパワーを感じて
「活気のある土地」という印象です。
元は『金座』と呼ばれていたそう♪

 

「何で、こーーーんなに
三井の土地は別格なのかな・・？」
と、周辺をワクワク歩きながら
アレコレと、考えました。

三井家が代々子孫をつなげたことも凄いし、
成功を持続させ続けてきた理由も土地の氣
だけではなくいくつかの歴史的、文化的
そして家族内の綿密な戦略によるものかな？

 

うーーーん。
やっぱ気になる・・なぁぁ😊

 

ちょっと三井家を調べてみましたので
代表的な6つをシェアしたいと思います。
なるほど！と腑に落ちました♡♡

 

①家訓 

三井家には、家業を繁栄させるため
厳格な家訓があり代々の子孫に
受け継がれてきた「三井家家訓」です。

 

「商いは誠実を旨とし、
長期的な繁栄を目指すこと」
という信条が強調されています。

 

要するに
利益を追求することではなく
信頼重視で長期的に
安定した事業を維持できた。

 

ということですね。さすが！です。
まあ、当たり前かと思いますが、
継続し続けるということが
すごく素晴らしいと思いました。

 

②三井越後屋ビジネス

江戸時代に三井家が設立した三井越後屋は、
現在の三越百貨店の前身で斬新なビジネスで
三井は「現金掛け値なし」として固定価格で
販売を行い信頼と安定した収益を確保しました。

 

目先の利益にとらわれない三井ビジネス！
コツコツと信頼を積み上げた
経営理念があってこそ莫大な
財を築くことができたと思います。

 

③金融の仕事

三井家は金融業にも進出し、
こちらも大きな成功を収めました。
江戸時代には両替商として名を馳せ、
明治以降は銀行など金融業務を展開しました。

 

三井財閥の中心には金融業があり、
これが日本の経済成長と共に拡大したのです。
金融業により家業の継続に大きく貢献しました。

 

➃家族の結束

三井家は家族の結束を重視してきました。
家長や子孫は家業を守るために一丸となり、
同族間の争いを避けるために
厳格な相続ルールを設けていました。

 

やっぱ厳しい～掟があったのね(>_<)💦

 

ルールや体制を保つことが
代々続く繁栄の要因となったのですね。

 

⑤時代に沿う対応力

三井家は時代の変化に対して
非常に柔軟に対応してきました。
封建制度から近代国家への移行、

 

戦後の経済復興など三井家は
新しいビジネスチャンスを
常に見つけては適応し困難な時期も
家業を守り抜き子孫に伝えてきたのです。

 

時流に合わせて柔軟な思考を持つことは
簡単そうで切り替えがムズイでよね…

 

⑥教育・networkの重視

三井家は子孫に優れた教育を
受けさせることを非常に重視
してきました。(やっぱり～)

 

高い教育を受けた三井家の子孫は、
国内外で幅広い人脈を築きました。
(鉄は熱いうちに打て！ですね。)

 

その人脈ネットワークを活かして
家業の拡大に貢献した三井家は、
名家や実業家との婚姻関係を通じて、
経済的・政治的な影響力を強化してきました。

 

なんか、歴史から学ばれている？と思いました。

⑦まとめ

【三井家が繁栄を続けてきた理由】
三井家訓に則り経営哲学に基づく倫理的な

・商売、金融業への進出。
・家族の結束。
・時代の変化への柔軟な対応を実行。
・教育やネットワークの重要視。

 

風水上極めてパワーが強い日本橋という
土地で事業を展開した三井家が長期的な
繁栄と成功を実現し、代々にわたって
家業を継承できたのだと思います！

 

表面的には銀座の方が一見、
活気があるように見えますが
日本橋には格別の波動エネルギーが
流れていると感じました。

もし、あなたが日本橋・三越や
高島屋へ行く機会があったら
何かしら購入してくるのもおススメです。
私も以前から欲しかったものを購入しました(^^♪

良い土地の氣が流れる場所で
飲食をしたりモノを買うことも
おすすめさせていただきます。

 

 

また、近くには人形町「小網神社」や
虎ノ門ヒルズ近くの「愛宕神社」にも
参拝いたしました。
また、ご紹介させていただきますね。

私が長年、都内に住んでいた時代には
感じられなかった東京のエネルギーを
十干十二支方位学の吉方位でがっつり
チャージできた旅でした＼(^o^)／

 

今日のブログは、
『【日本橋】東京の風水エネルギーは
アノ〇〇財閥の発展に影響していました！』

 

 

 

今日も、最後まで
お読みくださいまして
ありがとうございました。

 

如月ノア