【開運】一番、頼りになる神社とは！？

『遠くの親戚より近くの他人』
ということわざがあります。

神社に関しても
遠方の有名な一宮神社よりも
近くの「氏神様」に
参拝しましょう。

神社参拝には知らなければ
いけない重要な
ルールがいくつかあります。

あなたの住むその土地を守る
氏神様が私たちを守護してくれる
一番、頼りになるご神霊なのです。

あなたの街の氏神様が
絶大なパワーがあるという事例は
これまで、数知れずあります。

例えば私の例を上げますと、
私の両親がマイホームを建て
歳破というメッチャ大凶方位へ
引っ越した過去がありました…。

当時の私は小学校一年生でした。
楽しい小学校生活がスタートすると
思っていたのですが…現実は、
ものすごいイジメにあいました。

春、夏、秋と季節は流れ
イジメはヒートアップするばかり
お正月に親と氏神様へお参りへ行き
私は神様にこのように願ったのです。

「いじめっこの〇〇ちゃんが、
どこか遠くに行って欲しいです」
と、神様にすがるように
必死にお願いをしていました。

冬休みも終わって、新学期が始まり
担任の先生から私を散々いじめていた
〇〇ちゃんが、お父さんの都合で
引っ越のため転校したというのです。

私は、その言葉を聞いたときに
「あ、神様っているんだ！」
「すごいなぁ～神様」
「ありがとう神様！」と

心の中で叫んだことを
今でもハッキリ覚えています。
神様という存在が私の胸の中に
真っ直ぐに入ってきた瞬間でした。

それからというもの
コトあるごとに氏神様に
私の悩みを聞いてもらい
お願いをしていました。

子供の頃からこのような
神様と会話をするという
神社へお参りする習慣が
自然と出来上がっていたのです。

大人になった今でも
大好きな神社めぐりをして
ご神域の清々しいエネルギーに
浄化されパワーをいただいています。

経験と年齢と学びを重ね
氏神さまと仲良くなる方法。
ご神力を発揮していただく
お祈りをしております。

氏神様って何～？
と思われる方も
いらっしゃると思います。

氏神様とは、
あなたの住んでいる
地域の土地神様のことです。

氏神様を正式に知りたい場合は、
神社庁のホームページから、
電話で確認するとよいでしょう。

もし今、あなたが何かに悩み
願いを叶えたいのであれば、
まずは氏神様に参拝される
ことをお勧めします。

日頃の願い事は
どのような内容のことでも
お願いできるのが氏神様と
覚えておいてください。

例えば、関東でしたら
統括本部長が氷川神社。
そして副社長が箱根神社
ということになります。

【大宮　氷川神社】

関西では統括部長が住吉大社で
副社長が三輪大社になります。
各、都道府県にこのように
配置されております。

【大阪　住吉大社　太鼓橋】

【奈良　三輪大社】

例えば神奈川の寒川大社は
「方位除け」という
働きに関して全国ナンバー１の
パワーを発揮します。

【神奈川　寒川大社】

陰陽五行からくる方位学という
観点から政治や経済等の予測を
図っている役割があることも
寒川大社が担当しています。

そして我が国、日本の
代表取締役社長が
伊勢神宮ということになります。

【三重　伊勢神宮】

そして、
太古からの創業者である
会長が宇宙伸であります
白山菊理姫様、
白山ひめ神社になります。

【石川　白山ひめ神社】

神様は私たちの生活に直接、
福徳を授けてくださいます。

私たち一人一人の天命・使命に
沿った人生を送るように導いて
下さるのも神様のお働きになります。

さらに人生の中で重要な節目になる
出産、入学、就職。結婚、死亡に
関しては、産土神の働きになります。

そして日頃から様々な細かい
日常的な願い事を叶えて
下さるのが氏神様になります。

高級で格調の高い特別な願いを
叶えるための専門店が、
全国各地の一の宮になるのです。