【2022年版・秋土用】土用方位、過ごし方、土用中の対処法とは？

季節は秋に移り
空気が爽やかに感じます。
お変わりありませんか？

さて、10月20(木)から
秋土用がスタートします。

10月はいつも以上に
月のエネルギーが
強いため注意が必要です！

全国旅行支援など利用して
秋の行楽シーズンを
楽しもうと計画中の方も
沢山いらっしゃると思いますが

土用期間は体調を崩しやすいので
何事もゆとりのある計画を立てて
旅を楽しんで下さいませ。^ ^

期間は10月20日（木）から
11月7日（月）までとなります。
特に、土いじりはＮＧです。

秋土用の期間中は土公神
（どこうしん・どくしん）という
神様がいらっしゃるために、
土を掘り返してはいけません。

土木工事も含めて
家庭でも土を掘り返さないという
古くからの習わしがあるんですよ。

ただし、間日だけは
「土をいじる作業をしていい」と
言われている日です。

秋土用の期間中にどうしても
庭木の土を触わる場合は、
この間日を選びましょう。

• 10月21日
• 10月23日
• 10月25日
• 11月2日
• 11月4日
• 11月6日

この6日間は
土いじりはOKの日です。
利用されてくださいね^ ^

秋土用はいつも以上に
メンタル面の影響が強く‥
悲しさ‥寂しさを感じやすく
落ち込みやすくなる傾向が‥

「なぜか虚しさを感じる」と
思ったら秋土用のせい
である可能性が高いです。

身体では「肺」に注意の時期。
秋土用の頃は朝夕寒さを感じ
身体が冷えやすくなりますよね？

体温調節に気を付けないと
風邪を引きやすく
特に呼吸器が弱い方は
無理をしないように
暖かくして過ごしましょうね。

肺を丈夫にする解決策は
喜びを感じることをすること
あなたが楽しいと思うことを
意識して行ってくださいね！

土用の期間は土の気が強まるので

「断ち切る」
「別離」
「断捨離」に向く時期です。

以前から厄介な人間関係や
長い間、使用していない
モノ・もの・モノたち‥

秋土用の期間に思い切って
捨ててしまうことで不思議と
新しい関係につながるのです。
お部屋もスッキリ片付くでしょう。

また、自分の内側に
コッソリ潜んでいる

「依存心」
「執着心」
「嫉妬心」‥

これらを断ち切きるには
チャンスの時です。

人間関係においても
相手に期待して
一喜一憂することを
断ち切ってしまいましょう。

相手とお別れしてもよし、
またはお互いを尊重し合うと
決めることで本当の自由を
手にすることができるでしょう。

✖「北西」への旅行をしない
✖土木工事をしない
✖大きな家具を動かさない
✖引越しをしない
✖新規のことをスタートしない
✖お墓の移動をしてはいけない
✖喧嘩をしない(相当‥長引く)

などなどがあります。

土用には、「土用殺」という
凶方位があるので注意して下さい。
秋土用は「北西」ですので
ご自宅から北西への旅行はＮＧです。

秋の土用には食べると良いと
されているのが青いものです。
中でも青いものの代表は
「野菜」ですよね。

「ほうれん草」
「小松菜」
「ブロッコリー」など

また、青魚も美味しいし
栄養価が高いですね。

「いわし」
「サバ」
「サンマ」など

おいしい秋の味覚です。

さらに秋土用は、
「た」がつく食べ物もよいです。

「たまねぎ」
「たまご」
「鯛」など沢山ありますよね。

いろいろな味覚の秋を
お楽しみくださいね。

秋土用は、いつも以上に
栄養をしっかりとるよう心がけ
身体をゆっくり休める過ごし方が
土用の良い過ごし方になります😊

秋の土用が終わると立冬が来て
今年もわずかですね。
一年があっという間に
過ぎ去ってしまいます。

もし、あなたが
やり残したことがあったら
秋土用を避けて早め早めに
行動に移してください。

お一人で悩まず
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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。