十干十二支氣学で
思い通りに輝き始める
『自力と他力が
十字を組むことで
幸運の氣が発動する』
自力とは
自分の氣であり
行動力を指します。
他力とは
霊格の高いご先祖様
守護霊様、守護神様
宇宙神様のエネルギー
を指します。
運の流れに自分を
まかせる前には、
『自力の至誠をつくす』
ことで幸運を引き寄せます。
運の流れというものは
「循環の法則」であり
「因果の法則」です。
要するに自分の
出したエネルギー(氣)が
原因(種)として循環して
結果となって戻ってきます。
自分の思い通りに進まない時は、
ついつい愚痴が出てくるものです。
「もーアノ人のせいで」とか
「頑張ってるのに…」と
無意識に思ってしまう
ことってありますよね?
こんな時こそ
神様に試されてる!と、
意識して「おかげ様で」
「ありがとうございます。」
という
「我よし人もよし」の
言霊や氣に切り替えるか?!
それとも、
相手を非難するのか?
自分に返ってくるものが
決まっていきます・・。
きっとブログを
お読み下さっている
あなたは理不尽なことに
対しても感謝やポジティブな
言霊に変換されて『徳』を
積まれていらっしゃると思います。
しかーし!
我慢のし過ぎはNGですが・・・。
ここで肝心なことは誰しも
『タイムラグ(遅れ・時間のズレ)』
が、必ずある!ということを
今一度、肝に命じたいところです。
タイムラグとは思いもよらず
理不尽な出来事があった時に
最善の徳積みをして
「自力の至誠」を貫き通し
いつどのタイミングで
功を奏するか?は、
誰にもわからないことを
タイムラグということです。
そうです、まさに、
神のみぞ知るコト⇒このタイムラグ
こそがもっとも重要な運(他力)に委ね、
お任せするトコロなのですね。
なかなか成果がでないコトに
感情がいらだって続けてきた
よき積み重ねを手放してしまい
すねる、
いじける、
不貞腐れるなど
毒を出しやすくなります。
いったん毒のエネルギーを
放ちはじめると積んで来た徳が
殺気に変わってしまうのです。
(もったいない…。)
願いが叶っても叶わなくても
タイムラグがどんなに
あろうが無かろうが
自分だけは「一貫して」
徳(陰徳)を積み続ける
エネルギーを継続し
重ねていくコトが
幸運を引き寄せるのです。
そう、まるで自分自身が
不動明王様になったかの如く!
です。これが、
運を開いていく唯一の道です。
因果応報とはよく言ったものですね。
自分が出したものが返ってくる・・。
積善を積む家系・人には
良きことが起きてくるという法則です。
「運」とは他力によって
運ばれてくるモノ、
出来事の流れのコトです。
どうするかは自分(自力)で決めて
どうなるか(結果)は神様(他力)が
決めるということです。
イライラ、
むかむかと
感情が動いたら
深呼吸をして
「キタキタ〜成長の時」
「相手の考えを尊重」
「毒を吐かない自分はエライ」と
受け止め方を変えるだけで
未来は良い方向へ変化していきます。
運の善し悪しの正体は
起きてくるモノゴトの
受け止め方・捉え方なのです。
諭希惠さんの
選択次第となります。
一見、不都合な出来事でも
ポジティブで創造的な意味をつけ
不動心で陰徳を積み重ね続ければ
間違いなく運は良くなり
望みは叶って行くのです。
「運は絶対よくなる〜!!」です。^^
じゃあ〜
不動の良質な行動が
できるようになるには?
行動の積み重ねからです。
たとえば冒頭
「運にまかせる前」に
やれるコトをすると言いましたが
どのような行動かと言いますと、
・先祖供養(お墓参り) →
「感謝に帰一する」
・神社仏閣参拝→
「神仏とのご縁を結ぶ」
・寄付 →
「応援の愛念」
・風水調整 →
「心身を整える」
・吉方位取り →
「開運法」
・参拝ご祈祷 →
「願望成就」
・人に親切にする→
「人事円満」などです。
結局、全ては運次第です。
運に身をまかせ委ねる…
その前に自力の至誠をつくす。
つまり不動の精神で
『一貫して』徳積みの
「行動エネルギー」を
ムリのない範囲で
継続して重ねていく
というお話しでした。
徳積みの為に仕方なく
ムリすることは
毒を放つことに近いので、
まずは自分が楽しむこと。
癒されること。
元気になることを
して下さいね。
自然とワクワクして
開運するコツをブログに
しましたので良かったら
コチラからチェックして下さい。
↓ ↓
https://wp.me/pdUpLB-10x
今日のテーマは
『自力と他力が
十字を組むことで
幸運の氣が発動する』でした。
参考になりましたでしょうか?
ご感想をいただけると励みになります。
【幸せな引越しメルマガお申込み】
↓ ↓ ↓
「引越しで幸せ開運」5日間メール講座 (my153p.com)
【鑑定コースお申込み】
↓ ↓
鑑定コース (my153p.com)
今日も、
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
如月ノア